購入前に

茶色い一戸建て

経済循環が良くなると、住宅が売れるようになりますが、果たして好景気の時に住宅を購入する事は本当に正しい選択となるのでしょうか。経済が良くなれば、収入も安定するようになるので将来設計を立てやすくはなります。しかし、金利が上昇するので住宅ローンの金利も必然的に高くなります。不景気の時は住宅ローンの金利が下がる傾向になりますが、先行きに不安が生じてしまうのも事実です。いずれにせよ、難しい判断になりますが、経済によって住宅ローンの返済を滞納する事がないようなプランを組む必要があります。滞納をすると、購入した自宅を手放さなくてはならないのでそれまで払い続けたお金が無駄になることはもちろん、生活が一変する事になります。

住宅ローンは長期にわたる返済をすることになりますが、将来どのようなリスクが潜んでいるのかは誰にもわかりません。病気や失業などで住宅ローンを滞納するような事態になると、自宅を手放さなければならないので、どのような状況になったとしても支払い続けることができるプランを考えなければなりません。返済額を毎月高額に設定しておけば、利息が軽減されますが、もし収入がなくなった時にはすぐに滞納をするようになることが想定されます。また、子供がいる世帯では子供の成長と共に支出も増大するので、高額の設定をしておくと十分な教育費用を捻出する事ができなくなってしまうかもしれません。利息を軽減させることよりも、生活に余裕がでる範囲で計画を立てることが重要です。